妖精と妖怪のあいだ 評伝・平林たい子 群ようこ著
繊細にして大胆。 疑り深くて正直。 無邪気にして老獪。 独特の作品世界と強いバイタリティで 文壇とジャーナリズムに 大きな足跡を残した平林たい子。 昭和の大「女傑」作家の素顔をみつめた評伝。 読み始めてから4時間で完読! 平林たい子という1人の女性の生涯を 時にハラハラ、時に憤慨、時に呆れながら 読みました(^o^) それにしても彼女の奔放かつ大胆な人生に 感心はしたけど、同じような生き方は出来ないわ 女性の社会進出の一歩を担った先進的な女性 現在の男女参画社会の代表的な女性 でも依存的で執着心の強い女性 現在の世界では、到底考えられない人生に いろいろ感化されました
by nobinobee
| 2011-08-14 22:39
| 本の香り
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